01.ルーフィング施工
建物は屋根材によって雨から守られますが、屋根材だけでは十分ではないので、まず最初に屋根の野地板の上に下葺材(ルーフィング)を施工します。
北は仙台、南は沖縄まで、全国各地に営業所を構えており、住宅の顔となる外装工事、また建物の解体工事まで、経験を積み重ねた確かな技術で各施工を行っております。
主に新築戸建て住宅の外装工事を手掛けています。
建物は屋根材によって雨から守られますが、屋根材だけでは十分ではないので、まず最初に屋根の野地板の上に下葺材(ルーフィング)を施工します。
屋根の形状に合わせて屋根からの雨水の優入を防ぐために様々な板金処理を行います。
最後に本葺きです。
釘打ち機や手打ちで屋根材料を施工していきます。
(当社では本葺きの屋根材料として、主にアスファルトシングル材やスレート材を使用しております。)
まず最初に透湿防水シートを施工します。室内への雨水の侵入を防ぎ、湿気を外に出す役割があります。
次に、サイディングを張っていくための下地として胴縁を取り付け、外壁の内部に発生した水分や結露を排出する水切等の板金の取り付けを行います。
セメント質と繊維質を主な原料としたサイディングボードを壁の大きさに合わせてカットし外壁を作り上げていきます。張り方には板の厚みに応じて釘打ちでの施工と、金具での施工があります。
最後に、防水処理としてサイディング同士のつなぎ目や、サッシ等との取り合いをシーリングで埋めて完成です。
事前調査からアフターサポートまで、お客様のニーズにお応えします。
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